ウルトラ シャイ

ヒーローさんとホープくん

あかい人のいなくなった1日のお話

忘れたくないお話。

あかい彼は1人しかいません。

これからもずっとあかい彼は1人です。

その彼がいない1日のお話です。

 

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12年前の12月3日の景色と、今日の景色が自然と重なって、わぁ、こんなにたくさんの人が関ジャニ∞を応援するようになったんだなぁと、そう思ったら涙がポロポロ止まりませんでした。綺麗だった。そういえば両親からお許しが出て初めて行ったライブの日はマリンメッセ福岡の最後列で、横の席は4つも空いていて。今日も決して良席ではなかったけどこの席で見たたくさんのペンライトで彩られた景色はわたしの決意を揺るがさない為だったのかもしれません。

 

応答セヨで終わった7人のライブを、応答セヨで始めるという粋な演出と「6人の関ジャニ∞の舞台へようこそ」とおもてなしするようなここにしかない景色、不思議と彼の声がしない歌をすんなり受け入れた自分がいたものの、すばるくんがいないっていう事実がやっぱり心をぎゅっとして、涙が溢れてくるし、でもそれを止めることもしませんでした。そんなぐしゃぐしゃな中、ズッコケ男道を横山くんが主旋律で歌っているのを見て、最後に見た彼と全く違う、一皮も二皮も剥けた彼にびっくりしました。涙一瞬で止まったし、とっっっっってもかっこよかった!!!!!ジレッタ振りのこの感情。横山くんが関ジャニ∞を守るために考えてくれたことなのだなぁ。とってもかっこいい男だと改めて感じたし、私の担当はやっぱり後にも先にも彼しかいないなって!

 

横山くんと同じくらい会いたかった人。
やすくんが映るたびに、やすくんが見えるたびに、ここにいてくれてありがとうと願えずにいられなかった。やすくんに出会えなければわたしのeighter人生は無かったから本当に今日笑顔でいることに感謝しました。彼が健康で、苦しむことのない生活が1日でも多くなることを願っています。私達のことを力に変えてくれて本当にありがとう。でも私達のために命を削らないで、無理は絶対にやめてほしい。。

いいちこグランシアタで見たわたし鏡が、ヤフオクドームで見れるなんて11年前の誰が想像したかな。あの時のきゅうっと締め付けられる気持ちが蘇って懐かしかったです。

 

ひびきの「手をつないで同じ場所、目指していけたらいいな」「愛しいほどひびき、君を想って泣いた」で追い討ちをかけられたんだけど、わたしの気持ちは変わらなくて。ロマネスクで「やっぱり好きやねん」って横山くんが歌った時、本当に愛おしくてたまらなかったけどそれでも最後まで変わらなかったから。

 

13年間、私の支えでいてくれてありがとう。
これからも大好きで、関ジャニ∞を超える日本のアイドルグループはもう出来ないと思う。でもやっぱり今回の事は私には受け入れるのに時間がかかって、6人の関ジャニ∞がかっこよくて、素敵なライブをしてくれたから、6人の現場をこれで最後にすることに決めました。

正直最後なんだからファンサくるよね!って思ってたのに、スタトロで全く上見ないし最後までいつも通りの横山くんだった。笑 だからER2の時指差してくれた…かな?を指差してくれたことにしときます!笑


ヨコヒナシッパーにはこの上ないヨコヒナ祭りでとっっても嬉しかったです!これからもヨコヒナ仲良くしてね。2人がエイターって言ってくれたこと忘れないよ。レコメンを最後、また2人で締めくくってくれたこともね。あと「俺のファンもありがとー!」どういたしまして!笑

 

「素晴らしい今日よ、さよなら」
「また逢えたら、歌おう。リズム刻んで踊ろう」ね。